住宅街を歩くと、ひとびとの暮らしぶりがとても身近に感じられて、それだけで気分が癒されることってありませんか?自分と等身大の生活感が見え隠れする場所には不思議と親近感が沸いてきて、ますますお散歩が楽しくなります。特に、自宅のご近所というよりは、馴染みの薄い街を歩いてみるのも新鮮ですよ。ここでは、何気ない風景ばかりを撮り歩いてみましたが、そういう中にこそ潜んでいる芸術性も、あると思うんです。

晴れた日のマンションで、上の階のベランダに干した布団がゆらゆらと風になびいている様子。この寝具から察すると、きっと、小さなお子さんがいる家なんでしょうねぇ。


街あるアパートの傍を通りかかって見つけた風景。真っ白なシャツの洗濯物が整列している横に、鉢植えがひとつ。とっても気持ちのいい様でした。

道路に面したガレージを覗き込むんだら、奥に帽子が仲良く三つ。実際にはそこに人がいなくても、人の余韻が感じられる風景に、心惹かれるものがあります。

こちらも、晴れた日の住宅街。布団を干す日って、ただ晴れた日であれば良いというものでもないんですよね、気温とか湿気とか、肌で感じて布団を干そう!という気持ちになる日和は、気持ちの良いこと!

古くからあるお宅の軒先。最近では、洋風の家ばかり目につく中、古い日本家屋はとても新鮮です。こういう鄙びたすだれが似合う一軒家も、きっとイイものでしょうねぇ。

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