今度は、人々がたくさん行き来する街中を散歩してみましょう。前章の「猫のいる風景」や「おもしろ路上さがし」「街のマテリアル」などと違い、人々が多い分、当然賑やかで雑然とした中を歩くことになりますので、閑静な住宅地の郊外を歩くのとは別の視点で、人間ウォッチングしてみるのも楽しいものです。
たとえば、同じ場所にカメラを構えて待ち伏せするカンジで人の往来をウオッチしてみましょう。これらの写真は、恵比寿ガーデンプレイス付近の通路にある壁面広告の前で、しばらくそこを通る人々を物色していた時のものです。恵比寿ガーデンプレイスという場所柄、若い人やお洒落っぽい人がたくさん往来しますので、通行人の背景となる広告もハイセンスなイメージのものを選び、その雰囲気にドンピシャな人が通るのを待って、シャッターを切りました。(右の写真→) ※こういうときに、デジタルカメラの「連写」機能を使うと便利です。
次は、色々な場所へ移動しながら、レンズを通して写るそれぞれの人の様子を観察してみましょう。
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